「勝手に自分が応援されるシステム」を作るために必要なこと 2-10

あなたの思いを叶えるために、知ってほしい「想いを叶える3つの法則」

  • 願望の法則:「何がしたい?」
  • 無意識の法則:「やれる自信ある?」
  • 技術・知識の法則:「どうやって?」

これをあなたの現実に引き寄せるブログセッション。


素直に書きだした自分の思いは本当のもの?

想いを叶える3つの法則<無意識の法則>

自分で自分をねぎらうシステムを作るには

自分で自分を労う事は意外と難しいものです。
なぜなら、自動思考的に自己内対話は行われるからです。

意識してないと、常に自分にダメ出ししている毎日を繰り返してしまいます。

一度、自分で自分にダメ出ししている数をカウントしてみると、その数にびっくりするはずです。こんなにいつもいつも自分に「だからダメなんだ」と言い続けたら、そりゃダメに思えてくるだろう…と納得いくかもしれません。

効果的なのは、気持ちを文字にすることです。
思考は頭の中だけで繰り返していると掴みようがないですが、文字にすることであなたの意識が見えるようになります。

自分を応援するのが上手になるための記録です。

心の声を文字にし、「本当にダメなの?」「絶対ダメって決まったの?」「そんなこと考えてる暇があったら、やれることに手をつけたらできるかもよ」
どんどん自分にプラスのアドバイスをしていくのです。

「未処理の感情に気づけば問題の8割は解決する」にも書いていますが、親友が同じことを自分に相談してきたらどうアドバイスするだろう?と他者目線でアドバイスすると、より有効で効果的な言葉が出てくるはずです。

コラム《わたしの場合》

・このやり方で結果が出るのだろうか。
・どうせダメなんじゃないか?

などと考えることに人は多くの時間を割いています。

私も例に漏れず、こんなことばかり考えていました。
そして、こう考えることが自分を疑い、責めることになっていることにも気付かずに繰り返していたように思います。

私にはいつも将来のことで悩んでいる友人がいます。
その友人とご飯に行った際、彼女はまた悩んでいました。
いい加減、もう悩まんでいいんじゃ?と感じた、そんな彼女へ

「悩んでる暇があったら、やることやったら。悩んでたって、なーんも変わらん。」

と呆れて口にしたのです。

このセリフ、、、あぁ…私もそうだ!この友人と同じやん。。。とはっとした出来事となりました。

それから、私への言葉掛けは変わりました。

「このやり方で大丈夫か?このまま続けて本当に痩せるのか?と考えている暇があったら、ストレッチや筋トレでもやろう!必ず変わるさ。」

どんなに英語が苦手な人でも毎日、毎日、英語に触れていたら英語がわかるようになります。全く初めてのことでも、やり続けていたらやれるようになるものです。どんなに太っていても、毎日動いて、毎回の食事に少しでも気を使い続けていたら、いつかスレンダーになります。

悩んでいる時間は自分を疑っている時間です。
一方、やるべきことに手をつけいてる時間は自分を信じている時間です。

自分を信じると書いて、自信って言うんだよね。
自信って、こういうことかも…と感じ、実際に肉体はどんどん変化していきました。