90日で-13kg。もっと喜ぶものだと思っていた
ほぼ50歳、当初2ヶ月のダイエットチャレンジは、まだまだ途中で-13kg。過酷さもなく、「成功だ!」と大喜びするかと思いきや、自分の頭の上には「キョトン」のマーク。もっと喜べるかと思ってたのに。
著者による感情の取り扱い方事例~感情の裏に隠れた人生のヒントを紐解く~
ほぼ50歳、当初2ヶ月のダイエットチャレンジは、まだまだ途中で-13kg。過酷さもなく、「成功だ!」と大喜びするかと思いきや、自分の頭の上には「キョトン」のマーク。もっと喜べるかと思ってたのに。
とうとう、2018年ベストボディ・ジャパン福岡大会のエントリー名簿が発表された。どんどん近づいてくる本番、どんどん追い込まれていく小心者。その時、2016年のチャンピオンは静かに言った。
ダイエットに必要な第3のポイントは、「箱に入ったノミ」? ダイエットに必要な3つのベクトル、しようという「願望」・成功させる「技術」、そして最後の1つとは。
ノートに書きなぐった「きっと今回もダメだろう…」、そう思うと、不思議とその通りになっちゃうのは何でなんだろう?
「逃げたい」と「やりたい」の間を行ったり来たりしながら、とうとうベストボディ・ジャパン福岡大会・50歳のクイーンクラスに応募。そして、ついに一次審査の結果発表!
事実は頭の中の自分の姿より奇なり。見たいように見えていた自分の身体を客観視したら、逃げたくなる現実がそこにあった。ああどうしよう、もうどうしよう。
「ベストボディジャパン クイーンクラス 福岡大会」へのエントリー、思った以上に大変でした。思ってもみなかったブレーキ…私、本当にベストボディジャパンに出ていいの?
いいコンディションでダイエットを始めたはずが、10日でリバウンドをした私。ノートの殴り書きを見て愕然。これじゃあ、痩せるわけないよ…。ノートに書いてあった言葉とは。
「お気に入りの服が入らない!」「夏に水着になりたい!」というエネルギーだけでは、なかなか結果が出ない。そしてストレス。痩せるための技術をお忘れなく。