否定されてばかりの人は読んでください。ほめてくれる人の見つけ方 2-8

あなたの思いを叶えるために、知ってほしい「想いを叶える3つの法則」

  • 願望の法則:「何がしたい?」
  • 無意識の法則:「やれる自信ある?」
  • 技術・知識の法則:「どうやって?」

これをあなたの現実に引き寄せるブログセッション。


自信のもとは「ねぎらう」こと。たったそれだけ。

想いを叶える3つの法則<無意識の法則>

あなたを労って、応援してくれる人と付き合っていますか?

誰と付き合うかは考え方や生き方に強く影響します。

もし、「チャレンジなんてやめたほうがいい」「きっとダメになる」といったダメ出しばかりする人と付き合っていたら、やる気も萎えてしまうでしょう。
そういう人たちは、チャレンジしてダメだったら「だから言ったでしょう」と言いかねません。

一方、「人生一回きりなんだから、やりたいことはやってみれば!」「もし失敗したとしてもきっと糧になる」と言ってくれる人と付き合っていたら、やってみようと思えるものです。

あまり上手くいかなくても「初めてでそこまでやれるのは大したもんだ」「次は上手くいくにはどうしたらいいの?」といった声かけであれば、再チャレンジしたくなります。

何事もやればやるほど伸びるものです。
やっていくうちに結果が出てくる。
そういうことを繰り返すうちに、やれるパターンが身についてきます。
やれるパターンを知っていれば、自信があるかないかなんて関係なくなるのです。

褒めてくれる人、応援してくれる人がいない場合は、どうするか。
自分で自分をねぎらうのです。「よくやっている!」と自分に声をかけるのです。

叱咤激励という言葉がありますが、叱咤だけやって激励を自分にしない人は少なくありません

充分、大人になった私たちは自分で自分を育てていかなければなりません。
自分が自分の親となり、先生となって声をかけていくのです。

コラム《わたしの場合》

私がダイエットを始めたことは基本、誰にも言わないことにしました。

というのも、
応援されてもプレッシャーだし、きっとダメだよなんて言われたら
気分悪いし、どちらにしろ影響を受けると思ったからです。

だから、私の応援は私がすることになるのですが、
ダイエットを始めた当初の私へのエールは
「3日やれば人は相当変わる。今までもそうだったじゃん!」
でした。

何かを変えようと思ったら最初の2、3日が最も辛いものです。

この最初の何日かさえ乗り切り、1週間も続ければ昔からやっていたように感じるものです。

それでも嫌になった時は、
「今日だけやろう。明日はやめてもいいから。今日だけ。」
と自分に言い聞かせていました。

1日やれれば、翌日もやれるんです。

自分に効果的な言葉は意識しているとどんどん見つかります。
私は、そんな言葉を忘れないようにダイエットの記録ノートの一番前に書いて、ノートを開けるたびに目につくようにしていました。