もし成功しても、あなたの「自信のなさ」はなくならないと断言します 2-6

あなたの思いを叶えるために、知ってほしい「想いを叶える3つの法則」

  • 願望の法則:「何がしたい?」
  • 無意識の法則:「やれる自信ある?」
  • 技術・知識の法則:「どうやって?」

これをあなたの現実に引き寄せるブログセッション。


無意識を形にするために、行動のトリガーになっている感情を見つけましたか?

想いを叶える3つの法則<無意識の法則>

自信がない…

自信が持てないからやれない。やれる自信がない。
と思っている人は少なくありません。

自信があったらやれるのなら、
自信とは一体、どうやったら持てるのでしょう?

成功したら自信ができるのでしょうか?
経験を積んだら自信がつくのでしょうか?

本当にそうでしょうか。

成功していないのに自信たっぷりの人もいれば、
実績があるのに自信がない人もいる。

どうも、やれたかやれなかったかには関係はないらしい。

自信とは一体どんなものなのでしょう。
自信がある人とそうでない人ではその後がどう変わってくるのでしょう。

自信は見ることができないし、とても曖昧なものです。
根拠があるかないかは私たちが思っている以上に影響は薄そうです。

例えば、ビリギャルで有名になった名古屋の青藍義塾の坪田先生の方針は

まずは「できているところを認める」、もしできていない状態であったとしても、やってみてできるようになれば、「それができるようになったことを認める」できるようになったところまででもいいから認めるということ。

だそうです。

すると、勉強に対してどんどん自信が付いてくるというんです。

入塾の際、「知ってる漢字を書いてみて」というと子どもは一度鉛筆を握って書こうとしたが、やっぱりやめた。すると、先生は「鉛筆を握って漢字を書こうとしたこと」を労ったんです。「書こうとしたことが素晴らしい!」と。

ビリギャルが入塾した際も、歴史で知っていることを教えて!というとビリギャルは間違った歴史を2つほど言った。すると、間違っているのにも関わらず、歴史を2つも知ってるじゃない!と労ったそうです。

ここには自信に対する大きなヒントがあります。

詳しくは次回!