想いが叶う人と叶わない人がいる。
願いをどんどん叶えていく人と、そうでない人の違いは何だろう?
そこにはたった3つの違いしかない。
その3つの法則の違いを知っているかどうかだ。
あなたの願いが叶わないのは
それぞれの法則のどこかを意識できてないだけの違いだったらどうだろう。
もしくは3つの法則を知らないだけで
願いが叶ってなかったら、せっかくの人生がもったいないと思わない?
知っていてやらないのと
知らずにやれないのは決定的に違う。
知った上で、これは違う!と不採用にするのはあなたの自由だけど
知らないものは選べない。
ここから法則ごとにポイントを書いていくが、
ピンとくるものがあれば、ぜひやってみてほしい。
視点が変わって、いつもと同じ景色なのに違って見えるものがあるだろう。
例えば、やりたいとずっと思っていたのにやってないことや、
出来たらいいなぁ♬と何度かチャレンジしてみたものの上手くいかずに諦めたものがあれば、このステップに則ってチャレンジしてみてほしい。
やれなかった理由が明確になるだろうし、
原因がわかれば、対処できるようになる。
3つの法則はシンプルだ。
ひとつ目は願望の法則
ふたつ目は技術、無意識の法則
最後は知識の法則
それぞれをセリフでいうと
願望の法則は「何がしたい?」
無意識の法則は「やれる自信ある?」
技術、知識の法則は「どうやって?」だ。
じゃあ早速、ひとつひとつを具体的にやっていこう。
願望の法則
まずは誰でも強く持っていると思いこんでいる願望の法則から始めよう。
【願望の法則】
1、願望は植物とおなじ。〜願望は水を与え、陽に当て、育てていかなければ枯れてしまう〜
意欲や願望はただ湧いて出るものではない。
実は意識することで生まれる。
気になったこと、こうなったらいいなぁ!と感じることを改めて意識することで意欲はどんどん湧いてくる。
チョコレートを食べたことがなければ、決して美味しそうな色はしていないチョコレートを食べたいとは思わないかもしれない。
しかし一度食べると、もう少し食べたいと思う。
何も食欲に限ったことだけじゃない。
勉強も同じで、少し知るともっと知りたいと思うのが人の思考の癖なんだ。
加えて、
意識してやる効用は大きい。
意識してやることによって良いパターンは繰り返し起こすことができ、
悪いパターンは止めることができるから。
ダイエットでも英会話でも資格試験でも、ビジネスでもお金を稼ぐことも同じ。
あなたが「望んだ」「気になった」ということそのものに意味がある。
人は望んだものしか見ないから。
コメント
暑い日が続いてます。ご多忙な先生、、お身体大丈夫ですか?先日はコメントありがとうございました。今日のコメントを読み感じた事をコメントさせて下さい。職場でこの頃色々と揉めてヘルパー事業所の管理者になった社員がいます。彼女は一生懸命働きやすい職場をと努力改革しているのですが、中々上手くいかず次々とヘルパーが辞めていきます。沈み込む彼女に適切なアドバイスをと思うのです。。自分に当てはめて考えると先生のお陰で気持ち軽く受け止める事出来る気がするのですが、それを彼女に上手く伝える術がありません。。強く望む事を実現させるため。。何か力になれたら、彼女のヒントになれるような事を伝えられたらと、、もどかしい日々を送ってるなぁ、、と感じました。そして、自分だけではなく周りの事をみれるようになった自分にも驚いています。
コメント、ありがとう!
感じたことをシェアしてくださって嬉しいです。
>自分に当てはめて考えると先生のお陰で気持ち軽く受け止める事出来る気がするのです
良かった♬
しかし私は援助しかできません。ご自身で取り組んだ証ですよ。
>自分だけではなく周りの事をみれるようになった自分にも驚いています。
素晴らしいです!
人は自分のことに一番興味があるのが自然ですが、自分ごとばかりにとらわれると苦しみになります。周りの人のことを思うことと自分を思うことのバランスが取れてきたということでしょう。
>彼女は一生懸命働きやすい職場をと努力改革しているのですが、中々上手くいかず次々とヘルパーが辞めていきます。沈み込む彼女に適切なアドバイスをと思うのです。。
解決のための対処は、ヘルパーさんが辞めていく原因の見立てが大切なんです。
原因の見立てが間違っていると、課題は解決されません。
「沈み込むこと」が悪いわけでは決してありません。
真剣度が増すほど落ち込みは深くなったりします。それほどまでに一生懸命に取り組みたいことがあること自体、素晴らしいことだと私は思うのです。
それに、
「誰かが何かを私に思わせることができないように、私たちも誰かに何かを思わせることはできません。」もどかしい日々を送っているなぁ、、、と感じてらっしゃるのは由美子さんで、
当事者のご友人がどうしたいかはまた別ですね。
ご友人がどうしたいのか、そのために何か手伝えることはあるか、
と直接ご友人にお聞きになる方がいいと私は思います。