コロナ鬱


感情の取り扱い事例
在宅ワークになってから鬱々が深まって・・・

 気持ちがどんどん沈んでいっているんです。仕事が手につかないというか、在宅ワークになって鬱化していってます…。

こういった受講生は少なくない。
外出自粛で弊社の講座やセッションもオンラインとなり、そこで語られる受講生の言葉には、今までとは違う疲れが見える。通勤がなくなり身体は楽になったが、とんでもないようだ。

✔︎時間の区切りがつかない。
✔︎仕事のストレスが以前より増えた
✔︎家族との時間が長すぎて疲れる。
✔︎夜中に仕事のメールを開けてしまう。
✔︎人より仕事していないとダメな気がして、やり過ぎてしまう…等々

今までは通勤や職場での会話、場所や会う人が変わることで切り替えが出来ていたり、気が紛れていたのがそうはいかなくなってしまった。

外出自粛が長引けば、例え経済的に余裕があったとしても不安とストレスが増しウツウツは増大し、コロナ太り、コロナ鬱、コロナ離婚、ひいては虐待や自殺といったことが起こりかねない。

ぬいぐるみを着たままでは苦しくて脱がざる得ない。メッキが剥がれ始めていて、人間の本質が表面化し始める。本質が出始めるんだ。

例えば、会社が嫌だった、人が嫌いだった、パートナーに不満があったというのは、メリットがあったのでしょう?

会社や人間関係、パートナーが嫌いだと思うことで、自分の能力を隠すことができる
私はこの仕事が嫌いだから、うまくいかない。
私は人嫌いだから、上手に付き合えない。
パートナーが嫌だから、人生がうまくいかない。

会社が嫌、人が嫌い、パートナーが不満などは、対象を尊重することができないということ。つまりは、自分自身を尊重することができないということ。本質的には、ご自身が嫌いなんでしょう

自分がダメになっているのはコレのせいだと思っていた理由が無くなっていった今、本質に直面化しなければならない状態にある。今、起きていることは自分の本質を学ぶというチャンスが与えられていて、beingの吟味の時がいよいよ現れたと言ってもいい。いつもそうだが、チャンスはピンチの装いでやってくる。物凄いチャンスが来ているんだよ。

ストレートに言うと、本当は自分に魅力がない。能力がないということ。そこを認めることから始めなければならない

魅力や能力がないことはまるであなたに価値がない証拠のように感じているから見ないようにしていたのかもしれないが、実はあなたの価値を1mmも下げない。価値を下げることがあるとすれば、事実を見ずに誤魔化すことだ。事実に向き合わないことは逃げで、逃げているうちは現実は変わらない。現実をごまかしていたメッキが剥がれていっていて、見ないための工夫が壊れていっている。コロナによって事実に直面化せざる得ない状況にあるということ。

魅力や能力が無いことが何だと言うのだ
力が無ければ付けていったらいいだけのこと。時間がかかるかもしれないし、諦めなければならないこともあるだろう。しかし、無いと認めなければ無いままだし、力がないと認めれば如何様にもできる。もう、ごまかせないんだよ。そういったことが起こっている。

事実を認めて、さてどうするか⁈が成熟した大人がやることだよ。
事実をみよう。ダメな事実が問題じゃなくて、ダメな事実を見てどうするかが問われていて、そこが本当の課題なんだ。
あなたの本質が今、問われている

#コロナ鬱 #感情のコントロール