「空想」を「リアル」にしたいなら、正直にしつこく書く-理想をかなえるワーク2 1-3

想いを叶える3つの法則<願望の法則>

自分に正直になることにもっとしつこくなる

さて、どれから手をつけようか?と悩むほど、たくさんの願望が出てきたとしたら、素晴らしいことだ。

決して身の程知らずとか、私ってなんて欲深い…と思う必要はない。
なぜなら、やりたい!と意識できたことはやれる可能性があることだから。

ただ、欲求が湧くということは同時にストレスも発生するし、
欲求が強いほど、満たされなかった時の傷が大きくなるんじゃないか?と
自分の欲求に手を抜く人がいる。

本当に勿体無い。

やりたい!成したい!と思っていてもやれないことがあるのは事実だが、
やりたい!成したい!と思ってないのに、やれてしまうことはまず無い。

何事もやってみないとわからない。

やってみたら意外な才能に気づいて俄然、可能性の道が開けるかもしれないし、
全く素地がない自分に出会って諦めざる得ないかもしれない。

しかし、どちらにしろ「空想」の世界の話ではなくなりリアルな話となる。

あなたは一歩進むんだ。

何かを変えなければ何も変わらない。
ほんの少しだけ今までと違うことをすれば、現状は少しだけでも確実に変わる。

長年慣れ親しんだ今までの世界は、放っておいてもいつでも戻れる。
いつでも戻れるからこそ、新しい世界に踏み出してみて損はない。

もっともっとしつこいぐらい自分に正直になってみよう。

あなたが意識できなかった願望は、存在しないのと一緒だが
意識できた願望は可能性に変わる。

ワーク2)しつこいくらい自分に正直に願望を書く。

※ワークは、後で読み直せるメールアドレスに送りましょう。