あなたの思いを叶えるために、知ってほしい「想いを叶える3つの法則」
- 願望の法則:「何がしたい?」
- 無意識の法則:「やれる自信ある?」
- 技術・知識の法則:「どうやって?」
これをあなたの現実に引き寄せるブログセッション。
成功した後の3段階を経て。
想いを叶える3つの法則<技術・知識の法則>
最近の私
105日のダイエットが終わって、
2段階:よく食べる私は「ほんの少し」が苦手
3段階:望んで手に入れた身体を持て余す
と、段階を踏んで今の私は4段階目に入っている。
ベストボディ・ジャパン福岡大会に向かっている間もずーっと気になっていたのは、上半身と下半身のバランスの悪さ。内腿のお肉が胸にあったら良いのになぁ…といった具合。
こんなに筋肉をつけながら脂肪を落としたのに、なぜお尻に筋肉はつかず、内腿のお肉は落ちず、上半身ばかりが痩せていくのか不明だった。
対策はいろいろやった。
トレーニングをしながらリンパマッサージも通っていたし、下半身から汗をかくようにスボンだけはサウナスーツを着ていたし、塩分も極力控え、漢方も飲んでいた。
なのに、特に内腿が落ちない。
コレは他に原因があるとしか思えず、いろいろ研究していた。
そこでトレーニングを変えるべく、トレーニングの場も変えてみた。
すると、改めて身体を作り直すことになった。
ベストボディジャパン 福岡大会に出場したことを伝えた際の娘の言葉が蘇る。
「ママはどこに向かってるの?」
確かに…。しかし、私のダイエットは痩せるのが目的ではなく、人はいつでも変われる!の生実験が目的だ。
加えて、徹底的な私が首を持ち上げる。
「コレで十分」というより、どうなるか「やってみたい」「見てみたい」気持ちが勝ってしまう。
改めて身体を作り直すために、頑張って痩せた身体は体重を7キロ増やし、せっかく作った筋肉を落とすためにハードな運動を控えた。
すると、身体はどんどん丸みを帯びてきて、その身体を鏡で見ると「やっぱりやせたい」と思う。
だが、非常に居心地がいい。本来の自分に戻ってきたよう。
そういえば、人から「痩せたね!」「素敵になって!」なんて言われる(お世辞かもしれないのに)と、コメツキバッタのようにペコペコしていた。誇りに思えるというより恥ずかしい。
私はダイエットを始めて1ヶ月くらいした時に「太るんじゃないか?と恐れながら生活していた自分」に気づいた。あぁ…だから、太ったんだ!と納得した。
今回は、「ちょっとぽっちゃりして痩せたいと思っている自分が自分」と自己認知している自分を発見。
これがダイエットをしてリバウンドする正体だ。
「自分が自分をどういう人間と思っているか」を自己認知というのだけど、自己認知を自己確認することは心地よい。自分のアイデンティティの確認だ。
私は新しいトレーナーの指導により7キロ戻したが、指導が無くてもこの程度の体重に戻っていたかもしれない。
「あなたはあなたが思っているあなたになる」のまんまだ。
お、おそろしい…。
Dietの語源はギリシャ語のdiaita(生き方)。
そのまんまだな。
私が生実験で、ダイエットを選んだ意味がはっきりしたようだった。
技術20
あなたはあなたが思っているあなたになる