2ヶ月でマイナス10キロ、3ヶ月でマイナス14キロのダイエットに成功したポイントは、これから書く3つの法則を実践したからだ。
ポイントはたった3つ。
この3つの法則を満たせば、ダイエットだけでなく、資格取得もビジネスも禁煙も、全てうまく目標達成できる。
なのに、ベストボディ・ジャパン福岡大会に対しては、この法則を使うことをすっかり忘れていた。
大会を冷静に振り返ってみる。
これからベストボディに出ます!という人もいるかもしれないし、
試験や発表、プレゼンの場に出向く人にとって、
私の失敗がお役に立てば本望というもの。
まずは、ベストボディ・ジャパン福岡大会の予選落ちという残念な結果を
招いた原因を法則にそって振り返ってみてみよう。
ベストボディ・ジャパン福岡大会の失敗を振り返る
まず、3つの法則は以下。
2、技術・知識の法則
3、無意識の法則
そして、1、2、3の順番通りに法則を活用していく。
1.願望の法則とは
もちろん、「グランプリを取りたい!」という欲求が高いほど良い。
なぜなら、その後の全ての意欲につながるから。
私の大会への意欲は10点満点で表すと1点。
確かにダイエットの意欲を駆り立てるに大会は充分役に立ったが、グランプリをとりたいという願望は1点もなかった。取れたりして…といった妄想ばかりだった。
妄想と願望は違う。
妄想はうっすらと曖昧で、願望はハッキリ明確だ。
次に
2.技術・知識の法則は?
ウォーキングやポージングを教わっていた(それも、今回グランプリを取った方がトレーナー。)が、実際の大会を知らない私にはポージングって…といつも恥ずかしさが付きまとっていた。
大会でのステージ上の様子を後日、動画で見せてもらったけど、
練習不足でステージに上がることの方がうーんと恥ずかしいことだった。
大会の詳細や審査基準を把握できてない証拠。
知識も完全に不足していたから、1点。
最後に3.無意識の法則
私はこのブログにも「本番に弱い」と書いている。
そう。昔から本番に弱かった。
大会5日前の練習の際、
「規定ポーズは大丈夫です。」とトレーナーに言っていただいたにも関わらず、
ステージに立つとあり得ないぐらい足が震えた。
転ばないように立っているのがやっと。
本番への気持ちの弱さは、無意識の法則を使えば乗り越えることができる。
しかし私は、意識でも無意識でも信じていた「本番に弱い私」を実現させてしまった。
ので1点。
3つの法則グラフ
これをグラフで表すとこうなる。
赤いラインの中の範囲が大きければ大きいほど、目標達成の確率は確実に上がる。
じゃぁ、成功したダイエットのグラフはどうだったかというと、これ。
同じ人間なのに、あまりにも違いすぎるだろう。。。
そりゃ、予選落ちするのは当然。
私の大会と同じ間違いを侵さなよう
それぞれの点数をアップして、目標達成の確率を上げる方法は
ダイエットの成功を事例に来週の火曜日に書いていくことにするけど、
例えばあなたに叶えたい目標があって今、それぞれの点数が低くても問題ない。
法則なので、それぞれの点数を上げるステップがある。
このステップを踏んでいただければ、あなたの願いは叶う。
では、来週の火曜日に!