あなたの思いを叶えるために、知ってほしい「想いを叶える3つの法則」
- 願望の法則:「何がしたい?」
- 技術・知識の法則:「どうやって?」
- 無意識の法則:「やれる自信ある?」
これをあなたの現実に引き寄せるブログセッション。
願望を書いた。しつこく書いた。その願望たちでリーグ戦をし、勝ち抜いた願望は何だった?
想いを叶える3つの法則<願望の法則>
「気がかり」は願望のあらわれ
「気がかり」は願望の真逆のことのように感じるかもしれないが、
「気がかり」には「こうなればいいのに…」といった願望が隠れている。
私にとって「太っていく自分」は大きな「気がかり」だった。
その裏には、「自分らしく生きたい」という願望が強くあったんだ。
「気がかり」とは、常に悩むほど大きな問題ではなく、
ふとした時に頭をよぎるちょっとした心配事。
「気がかり」が頭をよぎると一瞬気持ちが落ち込んだり、
楽しい気持ちにほんのちょっとブレーキがかかる。
「気がかり」をあなどってはいけない。
「気がかり」はあなたから大切なエネルギーを少しずつ少しずつ奪っていく。
だからこそ、願望を書きだしたら「気がかり」も書き出してほしい。
明確な願望を持たないようにして生きてきた人もいる。
そういう人には「願望」に向かうより、「気がかり」をやっつけていったほうが効果的だ。
今のあなたの「気がかり」はなんだろう?
- 衣替えをしなくっちゃ
- クリーニングに持っていかなきゃ
- いい加減部屋の掃除をしなければ!
- 歯医者に行きたい
- 美容室の予約
- お礼状を出さなくちゃ
といった日常のことから、
- 結婚できるか?一生独身か?
- このままこの会社に勤めるのか?
- 資格試験を調べようと思っていたのに…
といった将来のことまでさまざまあるが、
全て書き出してみよう。
あぁ…やっぱりアレに手をつけておけばよかった。。。と、
あなたが死ぬ時に後悔しないだろうか。
「気がかり」は書き出すだけでも、気持ちが整理されるのでラクになるのを実感できるはずだ。
コラム《わたしの場合》
私は「願望」も「気がかり」もたくさんある。
よく言えば「集中力がある」というのかもしれないが、
毎日がまるで、その時だけを生きている「酔っ払い」状態なので、「今やらなければ忘れてしまって一生やらない」。そんな私だから、常にノートや手帳に「願望」や「気がかり」を書き出している。
今回のダイエットの記録ノートの最初のページには
こう書かれていた。
私にとって何が喜びで?
どうすれば創造力を遺憾なく発揮して
日々を愛することができるか?
この質問の答えが「ダイエット」だった。
ワーク3)「気がかり」を全て書き出す。
※ワークは、後で読み直せるメールアドレスに送りましょう。