いよいよ明後日が大会となった。
50歳女のチャレンジもこの大会で一区切り。
105日を一言で言えば?と聞かれれば私は
幸せだった
と答えるだろう。
ダイエットを始める前の私は
ダイエット=辛い
だと思っていた。
が、実際に取り組んで見ると違っていた。
そりゃ、成功したからでしょ?と思われるかもしれないが
成功が幸せではなく、
そのプロセスそのものが幸せだったんだ。
だから、成功したのかもしれない。
こんなにも根性なしでぐーたらな私が
105日もの辛い時間に耐えれる訳がない。
幸せなダイエット生活だったからこそ
続いたんじゃなかろうか。
その区切りというか、集大成が明後日の大会。
ただ、とても複雑でもある。
選ぶ側ばかりをやってきたから
選ばれる側というのが私の人生ではなかなかない。
ノミの心臓の私は選ばれなかった時の
ショックを回避するために
選ぶ側ばかりを選んできたのかもしれない。
ということは、大会は50年生きてきた中での
ある意味、本当のチャレンジとなる。
どうか、恥をかきませんように。
と心の奥底ではずーーーーっと願っているけど。
このダイエットの目的は
人生はいくつからでも変わる!なのだから、
恐れて近づかないようにしていた「恥の場に自ら出る」に
チャレンジしてこようと思う。
でも実際、死ぬほど恥をかいたら
なぐさめてね。
じゃぁ!また来週の火曜日〜。